相続相談事例(この様な方が相談にいらしています)
ここでは当事務所にご相談いただいたご依頼者様の相続相談事例をご紹介いたしますので、ご参考にしてください。
ここでは当事務所にご相談いただいたご依頼者様の相続相談事例をご紹介いたしますので、ご参考にしてください。
兄が亡くなりました。賃貸用のアパートと自宅、預貯金が遺産として遺されました。兄には生涯独身だったため、子供がいませんでした。相続の手続きをしようと他の相続手続きセンターに依頼しましたところ、父には遠方に既に亡くなった子供(私とは異母兄弟)が2人いたことがわかり、その子供(私からすれば甥姪)が6人いることがわかりました。その6人と私の計7人が兄の相続人になるそうです。 依頼した相続手続きセンターではそれ以上の手続きが一向に進みません。こちらの事務所で受けてもらえませんでしょうか。
祖父の相続の手続きをしないまま、父も亡くなり、今回まとめて祖父と父の相続の手続きをしようと思ったのですが、祖父の名義の土地に大正時代につけられた「今はもう存在しない銀行の抵当権」と「なんとか右衛門さんの抵当権」が設定されたままになっています。もう面倒なのでこのままにしておこうとも思ったのですが、このままにしておくと自分の子供に迷惑がかかってしまうのではないかと思い、この際きれいにしたいと思っています。こちらの事務所で受けてもらえませんでしょうか。
母が死亡して1年以上たったある日、母の実家がある役所から「固定資産税の相続人代表者として登録して欲しい」との手紙が突然私に届きました。見ると、一人の名前は祖父であることがわかったのですが、もう一人は知らない名前でした。調べてみると、母の祖父、私の母方の曽祖父の名前であることがわかりました。実家を守っていた母方の大叔母が亡くなったことをきっかけにした、役所からの連絡でした。 祖父の相続の登記も、曽祖父の相続登記もしないいまま、今に至ってしまっており、このままにしておくと自分の家族に迷惑がかかってしまいます。 今回母方の祖父と母方の曽祖父の相続の登記手続きをして、売却したいと思っていますが、私ではとても複雑で手に負えません。
お電話でのお問い合わせ
受付時間:平日9:00~20:00
メールでのお問い合わせ